海外進出支援
混迷の時代だからこそ、海外で光る
海外との貿易はハードルが高く感じます。
外国人との取引、外国語、貿易のルールや書類、外国通貨の取り扱い、代金回収など、国内取引とは大きく違う点が多々あります。しかし、海外には魅力的なマーケットが広がっています。日本の製品はまだまだ海外で高く評価されています。また日本人の信頼度は高く、貴社と取引をしたいと考えている外国企業は多く存在します。
ぜひ自社も貿易をはじめてみたいとお考えの企業様は多くいらっしゃいます。そのような企業に対して、無料で支援してくれる公的機関はいくつもあります。
右の統計は、貿易を始める企業が利用した公的機関の利用状況と、その評価を表したものです。
「とても不満」「不満」「どちらとも言えない」の割合を合わせると、約7割の企業が公的機関のサービスに満足していないことが分かっています。
無料で支援を受けられることは大変魅力的ですが、その多くが側面的な支援で終わっており、結局は自力で貿易を行っていかなければならないという状況になっていきます。
このニーズと提供のミスマッチを埋めるのが、当社のサービスとなっています。
サービス概要
当社が考案した、「企業様が自社のみでスムーズに貿易が行えるまでのハンズオンプログラム」の概要です。
ハンズオンとは、手取り足取りという意味で、当社が貴社の貿易担当者が一人前に貿易ができるようになるまで、手取り足取りサポートすることが当社の強みであります。
以下で、当社独自のサービス展開を説明していきます。
独自のサービス
貿易を全く行ったことがない、または商社を介して貿易を行った経験があるなど、企業によって貿易の経験はさまざまです。
この「貿易の道しるべ」では、企業様の現状の貿易レベルを診断し、状況に合わせてどのように貿易を考えていくかの道しるべをご提示するものです。
簡単なチェックシートを利用していきます。このサービスは無料で受けることができます。
「貿易の道しるべ」によって方向性をお示しした後、それをクライアント様の経営計画に反映していきます。
クライアント様の取り巻く外部環境調査、社内の強みや経営資源を認識する内部環境調査、将来的な経営ビジョンを念頭に置いた「あるべき姿」の実現を貿易を通して行えるよう、経営計画の策定を行うフェーズです。
経営診断については、業務内容一覧の「経営コンサルティング」をご参考ください。
このサービスは、商社を介して貿易を行っている企業様が対象です。
商社のメリットは、貿易を行える人材が社内にいなくても、自社製品の輸出や資材の仕入れなどを外国企業と行ってくれる便利な存在ですが、期待した通りの働きをしてくれないことや、商社マージンが入るため市場価格が高くなってしまうなどのデメリットがあります。
当社代表の木村は、元商社マンです。商社の内部事情には精通していますので、商社の活用術を持っています。
商社との打ち合わせや計画策定時において、クライアント様と商社との間に入って助言とモニタリングを行うサービスです。
貿易ができる人材はなかなか社内で育てることは難しいです。貿易人材を社外から調達するにも人件費がかかってしまいます。自力で学ぶために、公的機関が開催するセミナーを受けるも、実践ではなかなか生かすことができません。
「貿易の家庭教師」では、クライアント様の貿易担当者に寄り添って、一から貿易実務をお教えします。質問があればいつでも迅速に返答ができます。
当プログラムでは、2年間で貿易実務がスムーズにこなせるように担当者の方を育成するプログラムを用意しています。
貿易人材を自社内で育成することはノウハウの蓄積に繋がりますが、企業様によってはその人材が用意できないということもあります。
そのような場合には、当社が貿易に関わる実務や顧客との通信を代行いたします。
貿易ができるチャンスが目の前にあっても、人材とノウハウがないためチャンスを逸してしまうとう事態を避けることができます。
まずはスピーディーに貿易を行いたいという企業様に適したサービスとなっています。
貿易実務代行については、業務内容一覧の「貿易実務代行」の単品サービスとしてもご利用いただけます。
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まずはお気軽にお電話かメールでお問い合わせください。ご契約まで費用は発生いたしません。
無料サービス「貿易の道しるべ」
ご面談にて、「貿易の道しるべ」をご利用いただけます。
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ご面談でお伺いした内容によってお客様に最適なコースの提案をします。ご契約に際するお見積もりをいたします。
ご契約
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