日本の中小企業にとってビジネス環境は年々厳しさを増してきています。
人口減少によるマーケットの縮小、経営者の高齢化、後継者不足、そしてコロナ不況。
「明けない夜はない」と未来に期待したいが、その希望の光はまだ遠く彼方にぼんやりと輝いているだけです。
8割経済と言われているよう、もはや以前のようなビジネス環境が戻ってくることは期待できないのでしょうか。
ソーシャルディスタンスという名の「距離」が、あらゆるビジネスの根底を変えてしまっています。
非対面接客、オンライン化など、不慣れな取り組みに悪戦苦闘されている経営者の方が多くいらっしゃることは実感しています。
「物理的な距離」は現在では縮めることが困難です。ならば「心の距離」だけでも近づくことができないか。

アフターコロナと言われるフェーズに入った現在、いち早く回復基調にあるビジネスがあります。
海外への輸出です。
アジアを中心に、前年同月比を上回る状況が続いています。
輸出を行っていきたい、伸ばしていきたいという意欲は、コロナ禍でも変わリませんでした。
しかし、「どうやって輸出を始めたらよいのか、よくわからない。」「商社を通じて輸出しているが、期待していたほど売り上げが伸びない。」そのように考えている経営者の方が多くいらっしゃいます。

そんな今こそ、私が力になれる時が来たと確信しています。
小売店舗の海外出店、自動車部品の輸出営業、貿易実務経験で培ったビジネススキルに加え、バックパッカーで世界60ヶ国を回り、世界の文化を肌感覚でつかんでいる私であるからこそできるきめ細かい支援を、ハンズオンという形で支援できる点が最大の強みと考えています。
いつでも貴社に寄り添い、一緒に考え、一緒に悩みながら海外への道しるべを提供していきます。

私を貴社の海外事業部の一員と思っていただき、ともに海外へ飛び出してみましょう